15年と15歳。 [犬と暮らす]
台風19号が来る前の、
まだお天気も良かった10月12日のこと。
知り合ってからちょうど15年の付き合いになる友人を訪問♪
ここ数年はなかなか会う機会もないままだったけれど、
昔から様々な場面において何かとinspireしてくれるヒトなのですョ。(゚∇゚*)キラーン☆
・・と、それはさておき。
友人との再会のほかに楽しみにしていることがもう一つ。
それは彼女の愛犬、黒柴のマキちゃんに会うことなのだ〜♪
来月で15歳を迎えるマキちゃん。
聴力は若干弱くなり、目はあまりよく見えないらしく。
足腰もまだまだしっかりしているけれど、
仲良しの幼馴染が先月亡くなり気落ちしているそうなのです。
よーし!ならばっ!!
若造ぽバドの相手で元気を取り戻してもらお〜っ!<(*゚▽゚)ノ オーッ!!
(ちゃんと相手できるかは別にして、確実に、刺激にはなるはず!)
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バドにきづく。 [犬と暮らす]
ここ横浜の家では、コルクマットを敷いた書斎がぽバドの遊び場所。
3階にある書斎へ行き「ぽ〜バド〜遊ぶょ〜♪」と声をかけると、
だだーっと大喜びで階段を駆け上がってくる。
そしてぽバドと飼主、おもちゃを使っての室内遊びが開始。ヽ(^▽^*)/ ワーイ♪
そんな飼主の行動を、ぽバドは理解し覚えたらしい。
ぽバドが遊びたい気分になればどうするのか。
ダダっ!と3階に駆け上がりわんっ!と一声吠えてみる。
少し待ってみて誰も来なければ、
おもちゃを投げてみたり軽く跳んでみたりと何かしら音を立てる。
そしてもう一度、 わんっ!
しっかり理解して覚えて実践のぽー&バド。
(飼主にぐいぐいとオモチャを押し付ける、というパターンもあるけれど)
と、そんな我が家ではよくある日常のうち、
特にバドが遊びたくなって、
書斎からぽーと飼主を呼んだある日の様子。
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生体観察。 [犬と暮らす]
ぽバドとの散歩で楽しいこと。
それは、彼らがいなければ、
接点が無かったであろうヒト達と会話ができること。
とは言え、
ぽバドともに愛想が良いわけではないのが哀しいところなわけで。
いや、愛想が悪いだけならまだ良くて、
特にぽーの場合は相手によっては吠えちゃうのだけれども。
それでも「触っていい?」なんてことを、
言ってもらえた時にゃヒト慣れ訓練のチャンス到来なわけなのですょ♪
そんなぽバドとの散歩。昨日はとても面白い女の子と出会えマシタ。
たぶん小学1年生か、2年生くらいの女の子。
特に子供が苦手なぽーさん。私の後ろに座らせて大人しくネ。
女の子にはバドと触れ合っていただきましょう。
おそるおそるバドの背中に触れたり、おしりのあたりを触ってみたり。
そして彼女と私の質疑応答タイムが始まる。
『これはおしりの骨?』
そうだよー、おしりの骨だよ。貴女と一緒なんだよ。
『私と一緒・・。じゃあ、耳の中に鼓膜もあるの?』
(おぉ、なんと素敵な質問!)
もちろん!人間と同じで鼓膜もあるのょ。
等々、足の骨の形についてだったりと楽しい質問が続く。そして、
『面白ーい!こんな動物もいるんだねー!』
そうだょ〜。そしてこれもイヌなんだょ〜♪
聞けばイヌを飼っているわけではないらしく。
触り方や質問の内容からも、きっと『生き物』に興味があるのだろうなぁ♪
ぽーが耐えかねて、何度かガガワウっと吠えたりもしたのだけれど。
彼女は吠えられる度に驚きはするのだけれど、
吠える理由を尋ねてくれたり、リードを持ちたがったり。(それはムリー)
慣れてくると吠えるぽーの真似をしてみたり。(それはもっとダメっ)
挙げ句、どうしてもぽーを触りたいと言いだしたり。Σ(゚д゚;) エー!?
なんて、面白く楽しく逞しい女の子なのでしょ。
その間ず〜っと私は、手に汗握りながら平静を装っていたわけですけれどネ。
うむ。ぽバドのヒト慣れ・コドモ慣れ訓練というよりも、
私の平常心・判断力の訓練だったかもですネ。
少しずつぽーも慣れてきた雰囲気になり。
彼女とサヨナラの後にはぽバドともにたっぷり褒めて。
良い経験として記憶してくれていれば嬉しいなぁ〜
さぁて、今日の散歩はどんなことが起きるかなー♪
<おまけ>
沢山の会話のなかで、最も楽しかった質問。
『この白いところからウンチが出るの?』
ほへ?白いところって、何処のこと?
はい。ここのことでした〜♪
出て来る様子を想像したら笑ちゃったョ。
めっちゃ、細いのがにょろ〜〜って感じやろか。(笑
彼女にはしっかりバドのおしりを見ていただきました。( ̄∇ ̄*)ゞ
特別寒い日の散歩。 [犬と暮らす]
イヌは散歩が大好き。というのが定説ですが、
まるで猫のように暖かい場所が大好きで、寒い日には散歩にすら行きたがらない。
というのが、ウィペットではよく聞く話。
それならば、ぽバドの場合はどうかしら?
雪がちらつくかもと予報された寒ぅーい水曜日。
小正月であり、いちごの日でもある1月15日。
ぽバドはストーブで暖められた部屋で、毛布をかけてもらって眠る。
ちなみにバドは奥の赤い毛布の中で猫のように丸くなってマス。
暖かい屋内で遊ぶのも良いけどね、やっぱ外に行くのが楽しいのよね。
ぽバドをむりやり 優しく起こし、先ずは服を着せる。
階段をぽバドと一緒に降り、玄関でリードとカラーを装着すれば散歩へGo!
なのだけれど・・・この日は2階から降りてこないコがおる。
仕方ないなぁ〜と、様子を見に階段を登ってみたらばこの光景。
これぞまさしく、『ぽーは ようすを うかがっている。』状態。(笑
暫く見つめ合い、ぽーの言い分を聞いてみる。
そうだねぇ、たしかに寒いよね。
大丈夫だって。寒いのは今だけだから。行けば絶対にいいことあるょ。
というのを心の中で呟きつつ「オイデ」の一言でようやく、
ロールカーテンから颯爽と登場するぽーさん。
が、またまた階段の中段でピタリ。
挙げ句、ハナミズまで垂らして「行きたくない」アピールか。
階下では早く遊びたいバドがお待ちかね。
ぽーくん、残念ながら拒否権はアナタにはありませぬ。
というかね〜、
ぽーの「イヤイヤ」が今だけであることを飼主は知っているのだ。
そんな両極端のぽー&バドを連れて、いざ散歩に出掛けてみると・・
(思っていたとおり)バドよりご機嫌な様子を見せるぽー。
そしてバドよりはしゃいで変顔を見せるぽー。
挙げ句、激しくもじょるぽー。(この服は草が落ちにくいのにぃー)
そして帰宅後には、
ウィペットらしく、ぽーバド揃ってストーブの前を陣取る。
というわけで、ぽバドともに、
程よくウィペットな寒い日の散歩事情デシタ♪
4人と4匹。 [犬と暮らす]
すっきり晴天な、2013年11月の最終日。(この飛行機はなんでしょー?)
たっつーは相も変わらずおうち仕事な週末で、暇をもて余す1人と2匹。
だったのだけれども、だ。
ルークレイル家が、ドッグラン・プルミエに行くと聞き合流することに♪
留守はたっつーに任せたじぇっ!!
の、はずが・・・しっかりプルミエに参上している、たっつー。(笑
朝から延々と、ぽバドとルクレイの最近の様子を聞かされたもんね〜。
そりゃ、行きたくなっちゃうよね〜(全て私の思惑どおりなのダ・・・( ̄∀ ̄*)
移動中は助手席で資料読むはめになってたし、遊び終えたらとんぼ返りしたけどねっ!
渋滞でほんの少し遅れることになったルークレイル家を待つ間、
芝生くんとの会話を楽しむぽーさん。
(もちろん現実はこんなまったりではなく、激しーくもじょっております(o≧∇≦)oウヒョー!)
ほどなくして、1台の車がすーっと駐車場に入って来る。
フェンス際にぽーが駆け寄った途端、車から大音量で音楽が流れ出す。
いや、音楽ではなくイヌの吠え声ね(笑
その声を聞いて誰なのか分かったらしく、ぽーもぴぃぴぃと歌い始める。
ちなみにバドもフェンス側に来たりしてたけど、
分かってるのか分かってないのか・・飼主にはまだまだ不明(笑
この日はなんだか、特にテンション上向きルークレイルぽー。(/^▽^)/わあいっ♪
(ぽーは好きなコが居れば常に上向きになんだけどねw)
ちなみにこういう時、バドは意外とマイペースだったりするのです。
状況を理解してないだけかも、という残念な方向は考えないー
さすが兄弟だけあって、表情も舌の上向き具合もそっくりぽー&レイル。
性格もけっこう似たところが多い、のだけれども。
レイルはやはり兄弟の『弟』なのよねぇ。
初っ端から前を見ずに走り回った挙げ句、ルクレイママに膝かっくん。∑(゚∇゚|||)アッ!
(どこかの飼主も弟分のイヌにやられていたもんね→ぽバドと遊ぶということ。)
ちなみに側にいるのは、ぽーとルーク。
何度も「あふぉ走り」スイッチがONになるレイル(笑
あふぉ走り専門のバドまでもが戸惑うほどで。プー!(*≧m≦)=3
そんな調子だから、
走るレイルをルークぽバドが追う姿を何度も見ることができマシタ♪
遊び盛りな2歳のバドもかなりのおもちゃ好きだけれど、
ルーク先輩には適わないようにオモウ。(ちなみにルークは8歳〜)
ズボンの片足を縛っているのはpeeをかけちゃったからデス(*^m^*) ムフッ
おもちゃの登場で、周りが全く見えなくなるルーク。
コーシングの時もそうだもんね〜
いや、楽しすぎておもちゃすら見えてないかも(笑
『他のヒトイヌの咥えてるものを取ってはいけません』
バドはそれをルーク兄から教えてもらったんだよね〜(ぽーは諦めちゃうもんね(´Д`)
だから、楽しそうに遊ぶルークの様子をじっと見守ります。
もとい、バドはおもちゃが落ちる、その時を待っている。
おもちゃでご機嫌ルークと、邪なことを考えてそうなぽー(笑
ルークレイルとぽバドもお互いの存在に慣れてきたけれど、
ぽバドがルクレイパパ&ママに甘えたり、
ルークレイルが私たちに甘えたりとそんな姿も増えてきマシタ。(*'〜'*)むふふっ♪
恐がりだったり、慎重だったりなイヌたちでも、
のんびりと大切に時間をかければ変わってくるものなんだなぁ。
4頭の中で実は一番ココロを開くのに時間がかかるかもなバドくん。
ルークレイル父と「また遊ぼうね〜!」とハイタッチ。(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪
ほんとは、フェンスの外に落ちたおもちゃを拾いに行った時の写真デシタ〜
バドのこんな姿も、私たちにとっては貴重な一瞬。(* ̄∇ ̄*)♪
ラストはぽーの気合い入れ写真で〆っ!
・・・お粗末さまでした〜ヽ(*^^*)ノ