江ノ島.ふたたび。 [出掛ける]
午前中のうちに用事が完了してしまい、
ぽバド連れてやって来たのは江ノ島なり。約2年ぶりの再訪だじぇ〜
午後からはすっかり暇になった1月17日火曜のこと。
せっかく有給休暇をとっていることだし、
平日ならではの場所へ行こうじゃないか!!というわけで・・
ぽバド連れて出かけてミタ〜!富士山、くっきーり!!
ボートには鵜がとまり、バドは手すりをぺろっと味見・・・っと。
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初訪問はヒトの多さにイヌも飼主もまだまだ不慣れだった頃のことでして。
イベントの音楽や雰囲気でぽーが突発性のピーになったりもして、
江ノ島観光は次回への課題となっておったのでございマス。
⇨ 湘南浪漫。
あの頃より人混みにも随分と慣れマシタ。しかも、平日だから観光客は少ないはず!
先ずは弁天橋沿いの砂浜を軽〜く歩いてみましょかね〜♪
ん??波打ち際にたくさんのヒト? 違う、ペンギンっ?!
そのどちらでもなく、ずらりと並んでいたのは「鵜」。
2〜3m近づいたところで一斉に飛び立って・・すぐ戻ってキタ(笑
さて、いよいよ島へと上陸を。ぽバドの様子はというと、
すたこらと何事もないかのように歩き、今回は江島神社の鳥居まで来れた〜っ♪
江島神社、古くは江島明神と呼ばれていたそうで、
仏教との習合により弁財天が祀られているそうな。
橋の欄干など所々に北条家の家紋があるなぁーと思っていたら、
それは江島神社の社紋で北条家の家紋「三つ鱗」の伝説から考案された、
「向かい波の中の三つ鱗」紋。その伝説の内容とは・・・
・・北条時政が江島弁財天に子孫繁栄の祈願をしたその日の夜、
高貴な女性が現れ神託を告げたのち、大蛇に変わり3枚の鱗を残し海中に消えた・・
というものだそうなー。家紋の由来にしても、
江島神社については調べるほどに面白い。けれどキリがないので進みましょかー
と、いうわけで。まずは辺津宮そばの福島屋売店にて、小腹を満たしましょー
たっつーはまぐろや野菜などが詰まった「とろまん」を。
私はよもぎ団子を味噌餡でいただきまーす♪
件の売店があるあたりは「巳待ち横丁」というのだそうですが、
弁財天のお祭りに蛇にと、これまたやはり面白い〜♪
ところで、江島神社は島自体が境内になりますが、道を歩く分にはイヌO.K.!!
また飲食店も店内可の店舗もあるそうなのでその都度、お尋ねくださいましー
(ケージやバッグに入るサイズのコなら、同伴可の施設等増えますー)
さて、左回り、右回りを選択できる江ノ島。だいたい左回りで行きましょかー
団子屋やお土産屋の立ち並ぶ路地を登ったり降りたり。
道が開ければ社殿が見えたり、こんな断崖絶壁がみえたりと、
島の外観から想像していた以上に変化に富んだ面白さのある江ノ島。
そして私たちが海の方を覗けば、それを真似するバド(笑
もちろん、ぽーも。写真は見終わった後やね〜笑
「老舗」「まんじゅう」の文字に、この湯気!!
や〜ん。困ったぁ〜そこらじゅうにトラップがぁ〜〜(*´∇`*)
私とは異なるものに目を向けているのはたっつー。
指差す先にあるのは「鬼瓦」。あらまぁ〜♪♪♪
江ノ島の鬼瓦は、鬼ではなく『江』が守ってる。
水だから防火の意味もあるのかもですねぇ。と、勝手に妄想...
そして猿の群れ♪ 4面に36匹の猿と、基座に蛇が浮き彫りされとります。
山王神を讃える猿たちと弁財天の蛇。とても珍しい庚申塔だそうな〜
そして、次なる興味深いものは亀っ!!
奥津宮拝殿の天井に描かれた「八方睨みの亀」
写真では分かりにくいけれど、どこから眺めてもガチっと目が合っちゃう(笑
さて、ここ江島は「島」ですもんネ。海が見たい・・・
というわけで。階段をテクテク降りまして(戻る時のことを考えてはいけナイ)
わ〜い。海ですよぅ〜!!
バドと向こうの島で鼻ツン♪
海を見て大盛上がりなのは私だけ..砂浜じゃないせいかしら(笑
あちらの方へもまだまだ歩けるようだ。行ってみましょうか。
行こう、行こう。歩いてみよー
ここが端っこデス。ここから先は海の中ね。
んん? 海を覗いていたぽーの様子がちょっとヘン。
海の泡か、海の暗い色なのか。とにかく、何かが怖いらしくって。
後ずさりを始めてこれ以上、近づきたくないと(笑
方や、バドは平気で階段の下までトコトコと。
そんなバドの姿を見せたうえでぽーを呼んでみたけれど・・・
やっぱり、あかんのやて〜。怖いんやてー(笑
予想外なトコロで怖いものはあったけれど、江ノ島観光無事に完了〜♪
ラストは江ノ島駅のスズメたちにて〆〜
と、思いきやのおまけ・・・
江ノ島観光からしばらく後の2月4日土曜日。
まだけくん&たーぼーが江ノ島観光の帰りに我が家へ寄り道してくれマシタ♪
徳島時代からの付き合いで、ぽーは預かってもらったりもした友人夫婦。
意外とヒト見知りなバドが、いそいそと膝を借りて、
寝る(笑
江ノ島再訪問と合わせての嬉しい思い出がさらに一つ増えマシタ♪
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