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心臓。その5(僧帽弁閉鎖不全症と症例) [ウィペットと心臓]

 僧帽弁閉鎖不全症の投薬を約3年前から行っているウィペットのトモダチ。
      彼の検査値、ブログに書いていいよーとのことでご紹介。
            (ほんとうに、ほんとうにありがとう!!)

   投薬開始前後、投薬を始めるきっかけになった日の数値を、
         少し説明を加えながら載せていきたいと思いマス。
                同じく投薬のタイミング等で悩む誰かのためになれればいいなぁ。

     僧帽弁閉鎖不全症の治療に用いる様々な薬。その中には、
 心臓の働きを助ける効果を期待して用いられるものがあります。
 
     心臓はその薬に頼って動くことになるわけで、
 それはつまり、一度使い始めるとやめられないということ。

  だからこそ「投薬をいつ始めるか」飼主はとてもとても悩む。

    エコー画像の判断は担当医にお任せするしかないけれど、
         数値を比較してみることは私たちでもなんとか可能デス。
 ウィペットに特徴的な値を考慮しつつ、イヌ全般の基準値と並べて考える。

             担当医の経験、知識、診断結果、
 イヌの年齢、性格、活動の程度、状態、家庭の事情その他諸々を考慮して悩む。
    トモダチとぽバドの数値がその悩みの解消に少しでも繋がればいいなぁ。

                         では、本題へ。

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