35km高輪。 [出掛ける]
そろそろ街中は桜色に染まる頃ですが、
自身でも走るの好きな友人が教えてくれた市民マラソンでの応援のコツ。
ででんーっと遡って2月26日のおはなし。
場所は、東京都港区高輪のいわゆる品川あたり。
あちらこちらで、警察車両や警官が道路を封鎖しておりました。
いったい、何事?!・・・なーんて、看板に書いてあるっちゅうねん〜
そうなのだ。
東京で行われる日本最大級のマラソンイベント。
東京マラソンに・・・応援に行ってきました〜!!
続きはこちらから〜⇩
スタートから既に35km走った地点だから、
疲れているランナーにとって応援の声はより力になる。
さらに仮装しているランナーはキャラ名で呼んであげてネ。
箱根駅伝とは違う楽しさ、面白さがあるからネー etc...
そのアドバイスのなんと的確なことか!
私が拙い文章で伝えるよりも、『百聞は一見に如かず』デス。
機会あれば是非是非、応援に行ってみてくださいなー
最も印象に残った仮装ランナーは、フリーザ!暑そうだし、尻尾は重そうだし。。
革靴にスーツランナーも衝撃だったなぁ〜
今年からコースが変わり、男女ともに国内最高記録を更新した東京マラソン。
そんな機会に応援に行けたのもまた良い記念となりマシタ。
こちらは友人が送ってくれた優勝したケニアのウィルソン・キプサング選手〜
今回は抽選に外れて応援イベントに参加していた友人たち。
彼らが走るのその日のために、どんな衣装にしよかと今から思案中・・・
走りやすくて目立つ仮装・・うーん、どんなのがいいかなぁ〜♪♪♪
さて、最後まで応援したい気持ちはやまやまだけれど。
私たちを待ってるコたちが居るのでコースから離れましょー。
お待たせね〜。というわけで、ここからはぷち散策に変更〜。
交通規制がある上に、コース沿いにみなさん集まっているおかげか、
ひとつ通りを外れれば静かでヒト気のなくなる品川・高輪界隈。
大使館が多く並び、街を歩くだけでも楽しい高輪地区。
そしてこちらは東京で最も最初にイギリス公使館が置かれた東禅寺。
日英通商条約が締結された安政5年(1858年)の翌年の6月から、
初代公使のラザフォード・オールコックが駐在したそうな。
攘夷運動が激しくなり、外国人への襲撃などが相次いで起きていた幕末。
東禅寺内に置かれたイギリス公使館も二度の襲撃を受けており、
1861年の襲撃の際についた刀傷や弾痕が奥書院などに残っているのだとか。
ぽバドが一緒なので、門前であれこれ昔を妄想・・・さてさて。
この東禅寺から振り返って2ブロックほど先は交通規制区間だったりしマス。
赤いのは消防車両で大会スタッフの待機所もこの辺りにあったような・・
最近、すっかり街散策が趣味のひとつになってきている私たち。
どうやらそれを楽しんでいるのはぽバドも同じらしくて。
特に入り組んだ住宅街を歩くと足取り軽くウキウキ調子になるぽー。
そして路地を発見すると・・・
ぽバド揃って、路地の先を確認。路地が狭ければ狭いほど、行きたがる(笑
歩き過ぎに注意しつつ、また散策に行くとしますか〜♪
<おまけ>
八ツ山橋踏切にて。 電車はあまり興味ないのよネ(笑
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